もしもしコーナーとは一体何なのか?
それはメルパラにある一つの機能で電話ができるサービスだ。ポイントもかかるからお得なサービスとは言えない。早くケリをつけたい会員が連絡をとるには最適だろう。もしもしコーナーの使い方の元には「テレクラ」があり目的はテレフォンセックスだったり援助交際だったりする。それからツーショットダイヤルが発生しそのあとに出会い系サイトの電話サービスが始まった。
メルパラに登録ログインしたら恐らくその機能はほとんど利用する人がいないだろう。あまり目立っていないし運営側もそこまでプッシュしていないからだ。利用者はかなり少ない。
しかし東京に住んでいる人ならメルパラの「もしもしコーナー」は現実的に出会いにもなるものである。では順を追って説明していこう。
もしもしコーナーの目的
恐らく出会い系サイトを長年利用している人もで「電話??」と首をかしげるだろう。それは出会い系サイトでも電話機能を積極的に紹介していないからだ。一応あるのは
- メルパラ
- ミントC!Jメール
- ワクワクメール
- ハッピーメール
のみだ。
それ以外の出会い系サイトでは確認できなかった。その中で一番目立ったアピールしているのはメルパラとJメールだろう。Jメールとは同じ会社だから当たり前だが。
主な目的は
- テレフォンセックス
- 近くならアポをとり援交する
- 単におしゃべりする
この3つの目的になる。テレフォンセックスはいわゆる一昔前のツーショットダイヤルの使い道と同じだ。近くなら援交を提案し出会うことも可能である。しかし全国を見渡してもメルパラのもしもしコーナーは利用率は高くない。同じ地域である可能性は非常に低い。だから東京や大阪などの中心都市で利用者がいた場合のみ利用価値があるだろう。
テレフォンセックスの場合は料金がかかるもの、大抵の時間は利用可能だ。目的に応じて使いわけて欲しい。
もしもしコーナーの使い方
もしもしコーナーの使い方はやや特徴がある。
まず上の画像から「もしもしコーナー」にログインする。メルパラに登録してから毎日見てはいるものの利用したことがないという人も多いだろう。これを利用している女性会員も非常に少ないが深夜でも数人は必ず利用者がいる。
このもしもしコーナーからアクセスすると、今待機状態の女性が表示される。全国47都道府県で同じ県の同じ地域のユーザーがいる可能性はほぼないから、ここで即日の出会いなどを求めているユーザーは利用するかしないか決められるだろう。
テレセックスの場合は好きなユーザーを選ぶと良い。
女性はアダルトトークがOKな人とNGな女性がいる。いきなり電話だからといってエロい話をするのも自由だがある程度女性に引かれないような不快を与えない接し方の方が良いだろう。
通話の手順
通話を押してからは実際に女性に繋がるまでは少し時間がかかる。
まず音声案内が流れ「現在利用者を探しています…」というような音声が流れるハズだ。いかにもツーショットダイヤルやテレクラっぽい。テレクラは待つだけだが、ツーショットダイヤルは自分からかけるから感覚的にはほぼ同じだろう。
次に女性会員と繋がるようになる。この時に電話番号は相手に伝わることはないから安心して欲しい。
通話の音質は良くない
メルパラの利用者が使える「もしもしコーナ」はメルパラのサーバーを経由して相手と通話するため音質は良くない。今は通常の電話番号の通話やライン(LINE)で通話をする人が増えていると思うが、あれほどクリアな通話は期待しない方が良い。
普通に会話はできるから問題ではないだろう。
料金が高めの設定
メルパラの「もしもしコーナー」やや高い料金ポイントだ。
- プロフィールの閲覧=1pt
- IP電話プラン=3pt/10秒
- フリーダイヤルプラン=4pt/10秒
- 相手からかかってきた場合=3pt/10秒
※1pt=10円
IP通話なら電話料金が別途かかり、スマホの請求に通話料が記載・請求される。
フリーダイヤルプランなら通話料が無料だ。その代わり10円高い。
カケホならOK
ここでお得なのが通話料が無料なカケホのプラン(呼び方は各ケータイ会社で違う)を利用できる。つまり、IP電話プランでカケホの利用者が一番お得だと言えるだろう。
しかし同じくポイントは消費されるため安いとは言えない。ポイントに余裕がある時のみ利用すると良い。
【締め】利用するときは計画的に
まるで銀行のカードのような締めだが、利用する時は計画的な行動をした方が良い。
- 料金
- 使う目的・一体何がしたいのか
- 使う時間の長さ
女性は全く無料なため暇つぶしに待機している。だから電話は十分たのしめるだろう。テレフォンセックスなどをガチでしたい人が集まっているのも事実。一度お試しで利用してみるのも良いだろう。